こんにちは。休職中の地方公務員あめです。(令和4年1月現在)
今回は、現在の主婦生活の中で節約の一環として行ってみたことのひとつ、
格安SIMへの乗り換えについての記事です。
格安SIMへの乗り換え計画は、かれこれ一年以上前から画策していたのですが、
なんだかんだ手を付けるのが面倒で、ずるずると先延ばしにしてきました。
その理由として、キャンペーンによってアマゾンプライムが1年間無料(年会費4,900円)だったり、ディズニープラスが1年間無料 (年会費9,900円) だったり、dポイントが使い切れていなかった(約3,000円)ことが挙げられます。
ミアくん
アマゾンプライムの無料期間が終わるタイミングで、やっと重い腰を上げて乗り換えの手続きを行うことにしたのでした。
目次
SIMロック解除とは、例えばドコモで購入したスマートフォンに楽天のSIMカードを入れ替えて使用したい場合に必要な手続きです。
SIMロック解除は基本的に、Webで手続きが可能です。
解約してしまうとキャリアメール(例:×××××@docomo.ne.jp)が使えなくなってしまうため、今後も使う必要がある登録サイトやメールマガジンなどのメールアドレスを変更しました。
あめ
所定の手続きをし、新しいアカウントを作成して引き継ぎを行えば、ポイントは失効しないようでしたが、調べるのが面倒だったため、ポイントは使い切ることにしました。
便利なもので、私が使っていたドコモで貯まるdポイントは様々な場所で利用できるのですぐに使い切ることができました😊
あめ
(ちなみにWebはすぐに発行されました)
(Webで申込)
あめ
乗り換える準備ができたら、次はMNP予約番号を発行しました。
MNP予約番号の発行は、基本的にWebでの申し込みが可能です。
(私の場合は、ドコモ光を使用していてアカウントが紐付けられていたため、電話での手続きも必要でした😢)
MNP予約番号には有効期限があり、発行した日を含めて15日間となります。
もしも有効期限が過ぎてしまっても、新たにMNP予約番号を取り直すことができます。
参考 MNPを利用した解約お手続き方法NTT docomoキャリアによって変わりますが、ドコモは2021年10月1日から解約金が廃止されました。
更新月以外で解約や乗り換えをするとかかる解約金(いわゆる「2年縛り」)がなくなりました。
また、MNP予約番号発行手数料も無料です。
格安SIMに乗り換えることによって、通信費が安くなります。
私は月のデータ使用量が2GBくらいだったので、約4,000円だったスマホ代が
1,078円 になりました!
単純計算で、年に約35,000円の節約に……。
今までキャリアメールに届いていた、もう読んでいないメールマガジンや迷惑メール。
目を通したり、メルマガを解除をしたり、迷惑メールの設定をする必要がなくなるため、無駄な時間の節約になりました。
あめ
たくさんポイントは貯まっているけれど、なかなか使えていない人も多いのではないでしょうか。
いつのまにか有効期限を過ぎてポイントが失効してしまっては、せっかく貯めたポイントがもったいないですよね。
タイミングを逃していたポイントを、期限を決めて使うことでスッキリできます。
楽天モバイルへ乗り換えて半月ほど経ちましたが、日常生活で使う分には特に問題はありません。
(外出先で音楽や動画視聴することが多いヘビーユーザーの方は、もしかしたら読み込み速度が遅いと感じるかもしれません……!)
今後、使い続けてみて何か気になることがあった場合は、追記するか新たに記事を書こうと思います。
ミアくん
今回は、私の個人的な体験記を書き綴ってみました。
手続き中にドコモのインフォメーションセンターに連絡をする機会があり、その際に「2021年10月以降は解約手数料がかからなくなる」という御案内がありました。
あめ
しかしながら、解約金がなくなったことで、ますます他社への乗り換えがしやすい時代になりましたね。
ドコモ以外のキャリアをお使いの方は、乗換方法について若干手続が変わると思いますが、少しでも参考になればうれしいです。
ミアくん